本日は昨日にくらべて寒いですね。体調を崩されないよう、皆様 お気を付けください。
気温の変化が激しい今日この頃ですが、何を着たら良いか迷われる方も多いのではないかと思います。
そこで本日は、当店が考える状況別、掛寝具をご提案させて頂きます

まず、掛寝具の種類ですが、色々ありますので、簡単にご説明させて頂きます。
1.羽毛ふとんについて
現在では、羽毛掛ふとんも肌ふとん、合いふとん 冬布団の3種類があります。
詰め物量は、シングルで肌ふとんが0,2〜0,4kg
合ふとんが0,6〜0,8kg
冬ふとんが1,0〜1,3kg 位となります。
季節やお好みにあわせて、使用される羽毛ふとんの厚みを変えるのも方法の一つです。
一般的に、寒がりな方は、冬ふとんもしくは、
合ふとんの0,8kg
暑がりな方は、合いふとんの0,6kg
もしくは、肌ふとんの0,4kgや0,5kg
ちなみに、当店はメーカー直接取引の為、上記以外の詰め物量に変更も可能です。
また、軽く、衛生的で通気性の高いゴアテックス生地の羽毛は蒸れにくいので、暑がりの方におすすめです。
2.羽毛以外のふとんについて
上記でご案内させて頂いた羽毛ふとんは、一般的に保温性が高いのが特徴です。これからの暖かくなる季節、保温性をあまり重視しない方は、綿、シルク、テンセル等の素材がおすすめです。
ほどほどの保温性と蒸れにくく、さらっとした寝心地が特徴です。
綿は、肌ふとん 0、8〜1、0kg
合ふとん 2、4kg
冬ふとん 約4kgがあります。
シルクは、肌ふとん 0、37〜0、5kg等があります。
また、取り寄せですが、、1kgもご用意出来ます。
シルクは、肌に優しい素材と特有の柔らかさやフィット感が魅力です。
その他、テンセル素材の肌ふとんもおすすめです。
優しい肌触り、制菌作用、吸放湿性の良さが魅力です。
詰め物量は、0、7kg
これらのふとんと組み合わせる寝具としておすすめの商品が
1.綿毛布
綿毛布はお洗濯しやすく、優しい肌触りで薄めの毛布です。少し保温性を追加したい時におすすめです。
2.ガーゼケット
ガーゼケットは通気性、吸湿性に優れています。5重や6重等枚数重ねたり、詰め物に脱脂綿を使用するとふっくら感や適度な保温性もあります。
寝室の温度調整もポイントですが、今では、様々な素材や詰め物量の寝具があります。是非、ご自身のお好みや体質にあった寝具をお選び頂き、より快適にお過ごしください。
当店では、様々な商品を手に取り、また、着心地をお試し頂けます

皆様からのお問い合わせ、ご来店 お待ちしております