皆様、体調を崩されないよう感染対策をしながら、温かい物、冬の美味しい物を食べて元気にお過ごしください。
話は変わりますが、本日は掛カバーについてお伝えしたいと思います

当店では、掛ふとんと掛カバーをご購入頂いたお客様のご要望でお店でカバーをかけてお渡しもしております。
その際、感じることは
1.カバーとふとんをつなぐ物がひもよりホック(ボタン)付きテープが便利
2.サイドファスナーが1つよりも左右どちらもファスナーの両サイドファスナーが便利
カバーのどちらからでもふとんを出し入れでき、ふとんの角がおさまりやすい為、時間短縮で快適です。
3.ふとんとカバーをつなぐ箇所が増えてきている


従来は角4か所だったと聞いておりますが、現在は、角4か所と上下、左右の4か所も増え、計8か所が多いです。メーカーによっては、衿元が真ん中一つではなく、3つ止められる物(計10カ所)もありますので、ずれてしまう場合は、一度ご確認されると良いと思います。
ふとんとカバーをつなぐのは手間がかかりますが、綿ふとんと違い、羽毛ふとんなど軽く柔らかい物は、カバーの中でずれてしまうので、つなぐ事をおすすめ致します。(特に、肌ふとん等薄い物)
カバーを快適に、かつ衛生的にご使用頂く為には、定期的(月に2〜3回)にお洗濯される事をおすすめ致します。汚れだけでなく、吸着してしまう、毛羽やほこりを取るのにも良いそうです。
その際、上記のような、カバーにふとんを通しやすく、ふとんとカバーがつなぎやすい方が良いと改めて感じました。
便利な分、少し価格も高くなりますが、その分快適、便利にご使用頂けます

当店では、取り寄せの場合もありますが、肌ざわりやデザイン、使い勝手を考慮したカバーを色々ご提案させて頂きます。サイズオーダーも可能ですので、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問合せ、ご来店お待ちしております
