2022年12月17日

掛けふとんにカバーをかけて思った事

 相変わらず寒い日が続きますね。最低気温が低く、富山市でも雪マークが多く出るようになってきました。
皆様、体調を崩されないよう感染対策をしながら、温かい物、冬の美味しい物を食べて元気にお過ごしください。

話は変わりますが、本日は掛カバーについてお伝えしたいと思いますぴかぴか(新しい)

当店では、掛ふとんと掛カバーをご購入頂いたお客様のご要望でお店でカバーをかけてお渡しもしております。

その際、感じることは

1.カバーとふとんをつなぐ物がひもよりホック(ボタン)付きテープが便利

2.サイドファスナーが1つよりも左右どちらもファスナーの両サイドファスナーが便利

カバーのどちらからでもふとんを出し入れでき、ふとんの角がおさまりやすい為、時間短縮で快適です。

3.ふとんとカバーをつなぐ箇所が増えてきている

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従来は角4か所だったと聞いておりますが、現在は、角4か所と上下、左右の4か所も増え、計8か所が多いです。メーカーによっては、衿元が真ん中一つではなく、3つ止められる物(計10カ所)もありますので、ずれてしまう場合は、一度ご確認されると良いと思います。

ふとんとカバーをつなぐのは手間がかかりますが、綿ふとんと違い、羽毛ふとんなど軽く柔らかい物は、カバーの中でずれてしまうので、つなぐ事をおすすめ致します。(特に、肌ふとん等薄い物)

カバーを快適に、かつ衛生的にご使用頂く為には、定期的(月に2〜3回)にお洗濯される事をおすすめ致します。汚れだけでなく、吸着してしまう、毛羽やほこりを取るのにも良いそうです。

その際、上記のような、カバーにふとんを通しやすく、ふとんとカバーがつなぎやすい方が良いと改めて感じました。

便利な分、少し価格も高くなりますが、その分快適、便利にご使用頂けますかわいい

当店では、取り寄せの場合もありますが、肌ざわりやデザイン、使い勝手を考慮したカバーを色々ご提案させて頂きます。サイズオーダーも可能ですので、お気軽にご相談ください。

皆様からのお問合せ、ご来店お待ちしておりますわーい(嬉しい顔)


posted by 快眠工房 at 18:09| 日記