2023年11月14日

体が温まる飲み物、調べてみました。

 11月も中旬に入り、肌寒くなりましたね。皆様、体を冷やさないよう食事、お風呂、衣服、寝具で上手く調整なさって元気にお過ごしください。

 話は変わりますが、本日は、体が温まる飲み物をご紹介させて頂きますぴかぴか(新しい) 内容はシャイン+さんの内容を引用させて頂きました。

 体を温めるおすすめの飲み物

 ・白湯   ・生姜湯  ・ルイボスティー  ・プーアール茶

 ・紅茶   ・ココア  ・甘酒


 ・白湯
 
 飲むことで内臓の温度を高め、代謝を上げるとされています。
 起床後に体温より少し高めの白湯を飲むことで健康的に目覚める手助けとなります。
 味が欲しい時は、クミンやコショウ等、粉末のスパイスを入れるのもおすすめです。

 ・生姜湯

 ショウガに含まれるショウガオールという成分は、血液の流れを良くして、体を温めてくれます。
 自宅でも、すりおろした生姜、お湯、ハチミツで作れます。ゆずの皮を一緒にいれるのもおすすめです。


 ・ルイボスティー

 スーパーオキシドジムスターゼという成分が含まれており、血流を良くして体を温めてくれる効果があります。ノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方も冷え対策として安心して飲むことができます。


 ・プーアール茶

 発酵の度合いが高いものは、体を温めると言われています。中でも、プーアール茶は発酵度の高い後発酵茶であるため、血流を良くして、体を温めてくれる効果があります。
 また、ノンカフェインなので、カフェインを控えたい方も飲むことができます。

 ・紅茶

 作る過程で発行されている紅茶も体を温める時におすすめです。飲む際は、体を冷やしやすい白砂糖の代わりに、メープルシロップやドライフルーツがおすすめです。

 ・ ココア

 血流を良くするテオブロミンやカカオポリフェノール等の成分が含まれており、体を温めやすい飲み物です。カフェインは入っていますが、コーヒーや紅茶に比べて少ないです。
 砂糖に入れすぎには、注意が必要です。


 ・甘酒

 ビタミンB1や葉酸等のビタミン類やアミノ酸が含まれており栄養価が高い飲み物です。
 体を温める効果以外にも、腸内環境を整える効果や保温持続効果があると言われています。


 体を温める飲み物の効果

 ・内臓が温まり、胃腸の消化吸収の働きアップ

 ・尿の出を良くして、むくみの改善

 ・大腸の動きを良くして、排便を促す

 ・コリ、痛みの改善

 ・冷え性の改善

 ・代謝があがり、太りにくくなる

 ・生活習慣の改善

 ・免疫力のアップ

 ・肌のターンオーバーを促し、くすみ、しみ等の改善や予防


 
 温かい飲み物を飲む際のおすすめの時間

  @朝起きてから    A就寝前



 飲み物で温まる際の注意点

 @砂糖を控えめにする

 砂糖のなかでも白砂糖は体を冷やしてしまうと言われています。

 A飲み過ぎないよう気を付ける

 飲んだ後は体内でだんだん冷えて水になっていくため、飲みすぎ多分が体を冷やすことにつながるからです。

 
 ・注意が必要な体を冷やす飲み物

  ・緑茶    ・コーヒー    ・麦茶      ・カフェオレ  

  緑茶やコーヒー等に含まれるカフェインや麦は体を冷やしやすい働きがあります。


 体を動かす事、お風呂にゆっくり浸かる事も大切ですが、飲み物を意識する事で、健康や美容の改善につながる事もあるようです。

 皆様の参考になれば幸いです。 これから寒い冬が来ますが、皆様、健康に元気でお過ごしください。  
 

 
posted by 快眠工房 at 16:53| 日記