2024年03月29日

羽毛のようなポリエステル綿使用の掛布団のお洗濯について思う事

 3月ももうすぐ終わりますね。全国放送のテレビ番組では、少しづつ桜の開花についての情報が増えてきました。
 4月以降の桜の開花が待ち遠しいですね
 気温が全国的に上がってくるようですが、今後、黄砂が飛来する可能性もあるようです。
 皆様、お出かけの際は、花粉や黄砂等にお気をつけください。
 
 本日は寝返りの役割をお伝えしたいと思います。
 
 ・睡眠中の血液やリンパ液の循環を促進して疲れをとる
 ・寝床内の温湿度を調整する
 ・筋肉のこりをほぐす
 ・背骨のゆがみを整える
 ・睡眠段階の切り替えをスムーズにする

  適度に寝返りすることは、質の良い睡眠や健康の為にも必要なことです。寝返りが多すぎる場合は、寝姿勢や睡眠環境が悪いサインでもあります。皆様の快眠の目安になれば幸いです。
 当店では、寝返りが打ちやすく、身体をバランス良く支え、腰に負担をかけにくい敷布団やマットレスを用意しております。お試しも自由ですので、お気軽にご相談ください。

 話は変わりますが、本日は当店でも販売させて頂いている羽毛のような形状の詰め物を使用した、ポリエステル掛布団について、お伝えしたいと思いますぴかぴか(新しい)

 この商品の特徴は

 1.ソフトな肌ざわり

 2.フィット感が良い

 3.お洗濯可能

 4.あたたかい

 それに加えて、現在、当店で扱っている商品は

 5.ホコリが出にくい

 6.少ない量でもふっくらボリュームがでる

 7.中綿がからみにくい

 等の特徴があります。

 そして、これらの商品はお洗濯が可能である事が多いのですが、最近の商品に比べて、以前の商品はお洗濯後に、詰め物が片寄る事もあるようです。その際、詰め物をほぐさずそのまま乾燥してしまうと、片寄ってしまい着心地が悪くなってしまいます。
 特に、摩擦やたたき作用、熱や風によってスピーディーに乾燥させるタンブラー乾燥は、詰め物が片寄ってしまう確率が高いようです。

 ちなみに、タンブラー乾燥はスピーディー乾きますが、生地を傷めたり、縮ませたりする恐れがある為、カバーやシーツを含め、寝具での取り扱いは禁止の表記が多いです。

 せっかくの掛布団の中身が片寄ってしまうと、着心地が悪くなりもったいないですね。

 その為当店では、お布団のお洗濯は専門業者にお任せする事をおすすめします。以前から感じている事ですが、お洗濯はできたとしても、乾燥が難しいと思います。その為、専門の業者さんは乾燥方法が違うと聞きます。

 当店もクリーニング屋さんと提携しており、お布団のクリーニングをお受けいたします。お気軽にご相談ください。

 その他、羽毛ふとんのリフォーム、綿布団の打ち直し等も承っております。

 3月末まで、割引やポイント2倍など、お得が色々ございますかわいい

 皆様のご来店 お待ちしておりますわーい(嬉しい顔)

 
  


posted by 快眠工房 at 11:09| 日記